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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-07 第171回国会 参議院 内閣委員会 第5号

○国務大臣(佐藤勉君) 本調査の件につきましては、本調査研究平成十八年度から三か年計画実勢速度調査を行いました。一般道路生活道路及び高速道路等に区分をいたしまして、より合理的な規制速度決定在り方について検討を行ってきたところでもございます。  近年、道路整備進展、そして自動車性能向上など道路交通を取り巻く環境が変化しておりまして、今回の見直し時宜を得たものと考えております。

佐藤勉

2009-04-03 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

調査研究は、平成十八年度から、先ほど先生がおっしゃられましたように、三カ年計画実勢速度調査を行いまして、より合理的な規制速度決定あり方についての検討を行ってきたものと承知しております。  近年でございますけれども道路整備進展、そして自動車性能向上道路交通を取り巻く環境が変化して、今回の見直しはまことに時宜を得たものというふうに考えております。

佐藤勉

2005-10-12 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

それで、平成十四年当時、県警が、道路の見通しのよい直線部分ですが、実勢速度を見ますと、大体八十キロ前後、八十三キロあるいは七十九キロ……(市村委員「八十三キロです」と呼ぶ)それから七十九キロもございました。  そこで、ここのネックは、結局のところ、三十五キロ区間の、設計速度が六十キロになっておりまして、例えば分合流部分テーパー長、つまり減速車線加速車線、これが短いわけです。

矢代隆義

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

しかも、住民の意見を聞いて、ガイドラインをつくってやろう、こういう話なわけですから、規制速度につきましても、できる限り実勢速度に合わせた取り締まりといいますか規制速度にしていただいて、その上で、きちっと交通ルールを守ろうというふうな意識をつくっていかないと、このままだとだれも守らない。信頼していないわけです。だって、守れないんですから。

市村浩一郎

2005-02-23 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

前からこの委員会で、私は、実態に合った速度規制をやってほしいということを、特に私の地元に近い阪神国道七号線を一つの例として申し上げておりましたが、これは、ただ阪神国道七号線だけじゃなくて全国的に実勢速度というものを調査していただいて、全国的な道路なんですけれども、特に高速道路高速といっても、六十キロとかではなくて、本当に実勢で八十キロ出ているのであれば速度規制を八十キロでするとか、やはり阪神国道七号線

市村浩一郎

2002-04-25 第154回国会 参議院 内閣委員会 第9号

速度規制につきましては、交通の安全と円滑の確保、そしてまた交通公害防止という観点からいろいろやっているわけですけれども、その際には、道路構造、そして今お話がありました車の実勢速度がどうだと、そして交通事故発生状況交通安全施設整備状況、更には沿道環境がどういうふうになっているか、そういった諸条件を勘案いたしまして定められているところであります。

属憲夫

2002-04-25 第154回国会 参議院 内閣委員会 第9号

なお、一般的に申し上げますと、規制速度を引き上げた場合には、また実勢速度がまたそれに応じて更に上回ってくるという傾向がやっぱり現実にはあるわけでありまして、やっぱり実勢速度はそこの道路で絶対的にそこで固定されるというようなものじゃありませんで、あくまでやっぱり相対的なものであると。だから規制速度を上げればまた実勢速度も上がるケースが多いというようなことを私どもは認識しております。

属憲夫

1997-04-22 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

先生の御指摘、確かに概念的には理解できるところではございますけれども現行法におきましても高速自動車国道の第一通行帯をすべての車種が混在して通行することは予定されているところでありまして、また、現にトレーラーの多くは実勢速度の最も低い第一車両通行帯を通行しているのが実情でございます。  

山本博一

1986-04-22 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

このように速度規制の緩和に合わせて実勢速度が上がることになりますと、事故による致死率が余計アップすることにならないかということでございます。例えば、新潟県警の資料によりますと、事故による致死率時速三十キロを超えますとあとは十キロ増すごとに二倍ずつの割合で高まっていくということが指摘されているのですが、どうでしょうか。

吉井光照

1974-03-06 第72回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

実勢速度も早くなりますし、また経営的にもプラスされる面があるのじゃないか、そういうことを警察としてもやりながら、代替手段を与える形でマイカーの通勤使用というものを強く抑制していきたい、そういうことを従来からやってまいりましたが、今後さらにこれは強く推進するつもりでおります。

渡部正郎

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